穏やかな生活に痛み走る

空は青く澄んで美しく心地いい秋の日になりました。

ふと絵を描きたくなって公園に出てみたり

コロナに神経をとがらすことなく、ようやく平穏を享受できるようになってきたのに。

 

ウクライナに中東情勢に心が痛い。ウクライナイスラエルにガザ。

 

どうしたら

 

ハマスの残虐な奇襲。

他国の傘のもとパレスチナの土地を奪い、たくさんの犠牲を強いてきたイスラエル

苦しい怨嗟。

 

イラン、中国、ロシア、北朝鮮が裏で暗躍しているのではないかと疑ってしまう。

イスラエルの背後にはアメリカ、イギリス、EU

1つ間違えると世界大戦に発展するかもしれない。

 

ガザに大規模な地上侵攻すれば、背後の国々も離れていきます。

キリスト教でもイスラム教でもない人たちも。

イスラエルの人々が命の存続に敏感なのは理解できるけれども、とても高圧的に見えます。グローバルな社会で我々は静かにみています。

 

過去は変えられない。過去を忘れなくてもいい。

でも過去に縛られていたら、ずっと変わらない。

 

もう武器を向け合わずに違う道を探しませんか。

互いに譲歩して、互いに安心できる、

ハマスイスラエルに武器を向けずに、

イスラエルハマスに戦車を向けずに。

 

賢者がたくさん思い巡らしてきた案件で答えの出ないことだと思いますが、

どうか新時代にそう道がないものかと思わずにはいられない。